■ 最近、国際セミナーに参加すると、、、
【 この□□という病気は、CTで検査しないと正確には分かりません! 】と言うアメリカ獣医学の専門医が多くなってきました。
■ 例えば、高齢になると多くなる病気。
有名なのが『がん』ですね。
■ 厄介な癌・肉腫の転移がん。 この多くが【肺に現れる】のですが、レントゲン検査では直径が5mmにならないと、病巣が見えてこないのです。
■ それに対して、CT検査では【直径が1mm】であれば、病巣が見えてくる、と言われています。
※ この1mmの診断をする為には、いくつかの条件を整えれば可能です。
■■ 転移がんがある状態で、一般的に【がんの手術は行わない】と言うのが、専門医の常識です。
直径1~4mmの転移がんが既にあるのに、例えば【乳腺がんの手術を実施】してしまった場合、手術後の短期間で肺の転移がんが大きくなって、それによって苦しみ始めます。
■ 手術 + 抗がん剤治療。 この2つの治療で苦しむよりも、正しく診断して【別の方法で、楽に】治療出来たら、、、
★ とっても、楽ですよね。 動物さんにとっても、飼主様にとっても、気持ちが楽な治療があります。
★ 当院でしか受けられない治療かもしれません。 この治療方法は、とても好評を頂いている自然療法なのですが、この事については別の機会にお伝え致します。
■■ 今回お伝えしたい事は、CT検査が必須の病気が増えていますよ。 ですから、気楽にCT検査して下さいね、と言う事です。
※ それが、皆様の為になります。 今なら、【CTセンター】のプレオープン期間ですが、当院の患者様でしたら検査できますし、【とても安価】で行っておりますので、ぜひお問い合わせ下さい。
■■ 当院のCT検査の特徴は、
⇒ 【画像診断専門獣医師の小野晋先生】が、当院のCT検査システムを設計段階から構築し、CTの診断も監修している、という強みがありますので、【誤診が極めて少なくなります】。
■ 電話 046-274-7662(代)
CT検査担当 獣医師
野村竜哉(のむら たつや)
獣医師 院長
高橋 俊一